ちょいとモノ申す!
ショウちゃんです!
これは黙ってはいられない、というニュースだったので。
東京新聞論説副主幹 「子孫に借金を残すな」論バカバカしい
消費税の引き上げについて新聞各紙では増税賛成派から「子孫に借金を残すな」という論調がでてきた。こう..........≪続きを読む≫
えっとね。
国の借金はともかく。
ボク、親の負債、引き継ぎました(苦笑)
実際、結構シャレになんないっすよ?(苦笑)
これね、
どっちもどっち。
親の立場からすれば、借金は残さないに越したことはない。
子供の立場からすれば、残ってない方がいいに決まってる。
できるなら、借金ゼロで子供に引き継げればいい。
でも、そうもいかない、というのもあるでしょう?
子供の立場なら、親の借金背負うなんてのは、
ほんとに青天の霹靂ってヤツで、正直、冗談ではないんです。
でも、その負債を払っていく、っていう選択も
なくはないんです。
それによって得るものもあるから。
願わくは。
どちらの選択も、どちらかに強制されることが
ないようにしていただけると、いいかなぁ、って。
だから、どっちもどっちです。
どっちも正しいです。
そして、どっちの立場でも、
正しさを押しつけられるわけではないんです。
国だから永遠?
歴史の中で、永遠だった国なんてありませんよ?
人は有限?
人の営みは子々孫々、続いてきていますよ?
国は守られなければならない?
個人、家を守れない国が栄えた歴史はないですよ?
願わくは。
都合のよい理屈だけを取り上げて、
他方を攻めることのないように。
お互いの立場を現実的に思い、見ることができれば、
どうすればいいのか、見えてくると思うのです。