あらたな訪問者? 「罪悪感を手放したい!」
どうも。どらちゃんです。
なんかね、
■じゃー、その「罪悪感」はどうすれば消えるの?
っていう、心屋仁之助さんの記事を読んでですね。
あー、わかるわかる。似たような相談ちょい前に受けたわー、って
思って心の中で笑っていたらですね。
唐突に、来訪者がやってきました。
ウケケケケケケ、とか笑いながら。
とりあえず、悪魔おじさんっぽい容貌なので、「悪魔くん」と呼称することにしましょう。
悪魔くん 「ウケケケケケ」
どらちゃん 「初めましてだねえ。」
悪魔くん 「罪悪感とかなあ。負い目とかなあ。めっちゃ好物やねん。ウケケケケケ」
どらちゃん 「あー、きみもしかして、自分責めするときによく出てくる子かな?」
悪魔くん 「なんや。わかっとるんかいな。」
どらちゃん 「相談受けてるとよくわかるよ。きみ、よーくいろんなところで責め立ててるでしょ?
『なんや、こないなこと思っとるんかいな。自分、酷いやつやなぁ〜』
『こないに簡単なこともできひんのなぁ。無能やなぁ〜』
『そないにしたらどんな目で見られるんやろうなぁ〜 ウケケケケ』
……とかって、きみの仕業だろ?」
悪魔くん 「せや。おもろいでー?人任せにしとるヤツからかうのは。」
どらちゃん 「まぁ、わからなくはないけどさ(^^;」
悪魔くん 「別になぁ、簡単なことやろ?
自分で意識して決めてんのやから、それに従えばええねん。
意識して決めてへんから、ワイみたいのに惑わされんねん。
人の目気にして、いい人ぶってるから、惑わされんねん。
自分で意識して決めて、人より自分大事にして、そこ大事にしとったら、
誰に何言われようと、気にならへんねん。
気になったところで、振り切れるやろ?
せやからな、ワイはハンパなヤツがキライやねん。
ハンパなヤツは、容赦なくやったるんや。」
どらちゃん 「言いたいことの大半は言われちゃったなあ(^^;
まぁ、負い目とか、罪悪感とか、いい人になりたいとかさ。
そういう意識って別に消せるわけじゃないしね。
『あぁ、あるよ?そういう意識。うん。』
って言えるかどうかじゃないの?」
悪魔くん 「そういうヤツは責めてもしゃーないねん。
別のこと言うしかないし、ワイの出番やないなぁ。」
どらちゃん 「あー。だからか。
きみ、悪魔みたいな容貌してるけど、基本的に味方なんじゃん(^^;」
悪魔くん 「だれも敵やなんて言うてへんで?
ホンマに敵やったら、こないなやり方せーへんわ。」
ってことらしいです(^^;
ま、この悪魔くんが、心の中に現れるのか、
それとも、現実の誰か(たとえば友達とか)に乗り移ってくるのかは
様々でしょうけどね。